便秘症に苦しんでいる人は、たくさんおられると思います。わたしも、加齢と共に腸の働きが悪くなったせいか、たまに便秘するようになりました。
便秘薬を飲んで最初は効き目があっても、だんだんと効かなくなるとも聞きますし、薬の常用は身体のためにも避けたいですよね。できれば自然なお通じに期待したいものです。
便秘対策には、食物繊維をたくさん摂取したり体操をしたりと、色々な方法がありますが、今日は便秘に効くというお茶を紹介します。
徳島県の上勝町や大石町の特産品である阿波番茶と、高知県の大豊町の特産品である碁石茶です。
どちらのお茶も、製造過程において、乳酸発酵させるという手法がとられています。
この乳酸発酵させることにより、お茶なのに、乳酸等の有機酸が含まれていることにより、腸内環境を整える効果があり、便秘解消に効くということです。
お茶ですので、手軽に飲めますし、それで便秘の解消になるのなら、助かりますね。
また、阿波番茶にはカフェインがほとんど含まれていないので、寝る前にも飲めます。さらにうれしいことには、血糖値を抑える効果も期待できるということです。
碁石茶には、インフルエンザや風邪の免疫力アップも期待できるということです。
お茶なのに乳酸菌飲料の阿波番茶と碁石茶、特に便秘症の人は、一度試されてはいかがでしょうか?