親戚の家族葬を経験して感じたことや費用のこと

はすの花

先日、母方の叔父が病気で亡くなりました。少し遠方で暮らしていたこともあり、10年近く会っておらず、別の叔父から連絡をいただきました。家族葬ということで、既にご家族(叔母と娘家族)だけでお通夜も済ませておられ、翌日の告別式にのみ参列することになりました。

場所は、わたしが住む地域では有名な葬儀社系列の、こじんまりした家族葬用のホールでした。参列者も、家族5名と親族10名、全員で15名だけの小人数です。

わたしは、こんなに少人数の告別式に参列した経験は初めてでした。親族は他にもいますが、高齢だったり病気だったりで参加できない人が多かったのです。また、社会的にも現役を退職してから既に20年以上経っており、長年病気をされていたこともあり、一般葬にする必要もなかったようでした。

告別式の後、お花をお棺に手向けてお別れをしました。その後男性が棺を担いで霊柩車へ運び、ご家族はタクシーに乗られました。そして、何と!わたし達親族は、その場で霊柩車をお見送りして終わりです。とてもシンプルでした。斎場へ行くのも、その後のお骨拾いも、初七日も、全て家族のみで行うということでした。

わたし自身は、かねてから自分のお骨を、家族以外の人に見てもらいたくないと思っていました。だからこういう葬儀はわたしにとってはありがたいです。

参列していただく人にも、時間的にも身体的にも負担をかけないという点もいいですね。ただ、普段なかなか会うことが無い親戚と久しぶりに会い、故人を偲んで話をする機会がほとんど無かったことに少し寂しい気持ちになりました。

みなさんは、どのように思われますか?もし故人の生前の希望があれば、その通りにするのが一番いいとは思いますが。。。

一般葬に比べて、家族葬の方が費用がかからないからという理由だけで、家族葬を選択すると、後々困ることもあるそうです。葬儀に参列できなかった人の対応に後から追われる場合もあるからです。

高齢化社会と共に、今後も家族葬は増えそうですね。いくら家族葬とはいえ、その費用もピンからキリまであるでしょう。結婚式とは違って、葬儀は突然に行うことが多いです。その為に、業者の言われるままにしていると、終わってから納得がいかない結果になることも多いそうです。

わたし自身はまだ喪主として葬儀をしたことはありませんが、経験者の話しでは、セット価格というのに気をつけなさいということでした。

どんぶり勘定のセット価格ではなく、葬儀全般に関わる全ての費用のひとつひとつに、きちんと見積りを出してくれる業者を選ぶのです。もし参列者の人数が増えた場合に、いくらプラスの費用が発生するかも予め見積もってくれる業者ならなお良いということでした。

叔父の葬儀は、わたしに改めて葬儀について考える機会をくれました。人生の最終セレモニーをどういう形でとり行うか、とり行ってもらうかは、大切なことです。みなさんも、今一度考えてみてくださいね。

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